初めてのスノーボード集合~レンタルまでを
書いています。
ウイングヒルズ白鳥リゾートへいざ出発!
集合
次の日は初めてのスノーボードと、少々興奮していたのか
なかなか寝付けず、0時過ぎにやっと寝ることが出来ました。
朝4時に集合、場所は会社の駐車場
眠い、寒い、外は真っ暗と、なんでスノーボードに行くのかと、
若干の後悔をしていました。
会社の先輩がレンタカーをタバコをふかしながら
待つこと30分、やっとレンタカーが到着。(後から聞いた話ですが、
先輩方は午前2時起き or 徹夜でレンタカーを借りてくれたみたいです。)
車はジャパンレンタカー9800円冬用装備のエスティマ。
荷物の積み込みを行い、車内は足元まで荷物でパンパン。
窮屈な思いをしながらの出発です。
総勢12名、レンタカー2台での移動となります。
移動
移動中は睡眠不足も重なり、皆妙にハイになってました。
移動中の会話で、どうやら今回初めてスノーボードをするのは、
自分だけと発覚。(皆滑るのも上手で、私の面倒も見てくれるのではと
淡い期待を持っていました…)
中間地点のサービスエリアで休憩をはさみ、スキー場最寄りのICを
降りていきます。
一向に雪が無いことを心配して「雪が全然無いけど、スキー場は大丈夫なの?」
心配で口に出しましたが、周りの同僚はニヤニヤしながら「ゲレンデには
雪があるから、大丈夫心配するな」と先輩風をふかしてました。
休憩をはさみつつスキー場に2時間半ほどで到着。
レンタル
スキー場に付き、道具をレンタルする2名とともに、
レンタルブースへ足を運びます。
言われるがままにレンタル書類を記入し、いざレンタル。
当時の費用は記録がなかったので、現在の費用を記載。
- スノーボード、ビンディング、ブーツセット 4500円
- ウェア上下セット 2400円
スノーボード、ビンディング、ブーツを渡されて、
ウェアを選ぶことになりますが、まずサイズがよくわからず
小さいと困るので大き目のLサイズを選択。(当時身長165cm、体重73㎏
と結構デブでした)
レンタルウェアは今考えると、中古ショップで置いてあるものより
品質はイマイチ、日に焼けて色あせていました。
ぶっかぶかのダサく色あせたウェアをきていざゲレンデへ・・・
まとめ
改めて10年前の記憶を思い出しながら書いていると、
本当に何も知らない状態でゲレンデに向かっていましたね。
今なら休日の朝にふらっとゲレンデに行く感覚ですが、
準備から出発まで、かなり戸惑っていたんだとしみじみ思います。
次はウェアの着替え~強制ゴンドラで山頂までを
書いていこうと思います。
以上!